出版

将棋世界

昭和12年(1937年)創刊と、月刊誌としても古い歴史を持つ、日本将棋連盟発行の機関誌です。グラビアページや旬の将棋界の話題や特集記事、そしてタイトル戦をはじめとするプロ棋戦の情報、アマ棋界の情報なども掲載しております。また、別冊の付録や段位認定、懸賞問題なども毎号掲載。将棋界の「今」を俯瞰できる月刊誌です。

最新号ご案内

大崎善生が書く 天才棋士「藤井聡太四段」

【巻頭カラー】

・第75期名人戦七番勝負[第6局] 佐藤天彦名人×稲葉陽八段
 「持ちこたえた防衛戦」【自戦解説】佐藤天彦名人 【構成】大川慎太郎
・第58期王位戦挑戦者インタビュー・菅井竜也七段
「絶対に勝つ」という気持ちで  【構成】池田将之

【新連載!】

・「聖の青春」の大崎善生が書く 藤井聡太四段ドキュメント
 『神を追いつめた少年 ―藤井聡太の夢―』 第1章「将棋との邂逅」【記】大崎善生

【戦術特集】

・『定跡を覆す 対矢倉左美濃急戦の全貌』―矢倉の堅陣のぶっ壊せ!―
 ・Chapter1 流行のメカニズムを探る
      「創始者が語る対矢倉左美濃急戦」【解説】千田翔太六段
 ・Chapter2 リレー自戦記「魅力的な急戦策」【記】遠山雄亮五段
 ・Chapter3 次の一手「対矢倉左美濃急戦の手筋を覚えよう」【問題作成】佐々木大地四段
 ・Chapter4 最新定跡探査[居飛車編]「覆った矢倉の常識」【講師】金井恒太六段

【プロ棋戦 】

・棋譜満載! クローズアップ藤井将棋
 「トリプル+ダブルヘッダー制し25連勝」(第2回上州YAMADAチャレンジ杯&第3期叡王戦)
・第88期棋聖戦五番勝負 羽生善治棋聖×斎藤慎太郎七段
[第1局]幻の勝ち筋を見た 【文】松本哲平
・第75期名人戦七番勝負 佐藤天彦名人×稲葉陽八段
[第5局]名人の妥協なき選択 【解説】山崎隆之八段 【構成】諏訪景子
・第2期電王戦二番勝負 佐藤天彦叡王× PONANZA
[第2局]歴史的瞬間はいつだったのか 【文】相崎修司
・第10期マイナビ女子オープン五番勝負 加藤桃子女王×上田初美女流三段
[第3局]新鮮な気持ちで  【自戦記】加藤桃子女王
・第28期女流王位戦五番勝負 里見香奈女流王位×伊藤沙恵女流二段
[第4局]逆転を呼んだ渾身の銀打ち  【文】鈴木健二

【連載読み物】

・イメージと読みの将棋観・Ⅱ(郷田真隆・鈴木大介・行方尚史・木村一基・糸谷哲郎・永瀬拓矢)構成/鈴木宏彦
・感想戦後の感想[第130回]勝運を引きずった初年度の棋戦優勝 井出隼平四段 記/高橋呉郎
・言い訳をしたい棋譜[第37手]2組の洗礼 文/前田祐司八段

【カラーページ 】

・華麗なる切り返し 菅井初挑戦! 第58期王位戦挑戦者決定戦
・開幕から熱戦 羽生棋聖が先勝 第88期棋聖戦第1局
・佐藤天彦叡王敗れる 第2期電王戦第2局
・藤井聡太四段 マジック連発! 強さ神がかり
・上州YAMADA チャレンジ杯開催概要 山田昇会長×佐藤康光会長対談
・伊藤、追いつき最終局へ 第28期女流王位戦第4局
・圓谷晴揮君(東京)が日本一に! 第42回さなる杯小学生名人戦決勝大会

【その他】

・竜王戦予想クイズ ※渡辺明竜王の直筆扇子、藤井聡太四段の直筆色紙ほか豪華賞品
・将棋普及の受け皿を 佐藤康光会長所信表明
・桐谷広人七段の優待生活セミナー
 など

【付録】

定跡次の一手「極限早繰り銀戦法」佐藤慎一五段

【将棋世界2017年8月号のお詫びと訂正】

※将棋世界2017年8月号(7月3日発売)で、下記の誤記がありました。

●P33「第42回さなる杯小学生将棋名人戦決勝大会」カラー
 ・リード文の右から10行目、決勝戦の圓谷晴揮さんの対戦相手を間違って表記してしまいました。

  誤 「西日本代表の高橋健君(滋賀県・大津市立平野小6年)」
         ↓         ↓       ↓
  正 「東日本代表の高坂直矢君(千葉県・松戸市立東部小4年)」

高坂さんと高橋さんほか選手の皆様、ならびに協賛の株式会社さなる様、関係者の方々、読者の皆様に深くお詫びし、訂正いたします。
なお、電子版、ワイド版、紙版増刷分に関しましては、正しい表記に修正しております。
また、将棋世界9月号「インフォメーション」欄にて、訂正文を掲載いたします。

創刊の背景

【戦前】

創刊号の発行所である博文館は、明治大正出版史に"博文館時代"という一時代を画した老舗で、棋界不振の明治初期から、定跡本や詰将棋の袖珍本を多く出版して、棋界振興に力がありました。

第1期名人戦を契機として、昭和12年に「将棋大成会公認」として創刊したのが、今日の「将棋世界」の始まりで、同15年に博文館から大成会に出版権が移って、名実ともに棋士団体の直営雑誌となりました。

表紙にしばしば掲載された『龍虎』の絵は、画壇の巨匠で将棋愛好家の梅原龍三郎のものです。洋画研究で渡米した山口愚仙画伯の描く、関西の「将棋雑誌」(明治44年)の表紙とともに、表紙絵の双へきといってよいでしょう。

【戦後】

「将棋世界」の復刊を担当したのは、加藤治郎・北楯修哉の両八段と奥野基芳五段・山川次彦四段(段位は当時)です。

検閲のためGHQ当局に出掛けて交渉したり、用紙不足で製紙会社や出版社を走りまわったりして、やっと再刊第一号(A5判・34ページ・2円50銭)を出したのは、昭和21年6月でした。

再刊第3号の8・9月合併号には、6月末までの順位戦73局について、「向飛車中飛車四間飛車などの古型が筆頭で十八局、次が相掛りで十六局、角換り角不換の腰掛銀が十三局、横歩取り十二局、其他十四局」と報じていますが、大きく揺れ動く敗戦後の世相さながらに、将棋戦法も戦前のものから、大きい質的な変革が始まりつつあることを物語っていました。

(参考文献:『[写真でつづる]将棋昭和史』)

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